「お手本無料ダウンロード」の記事一覧
さあ、書いてみよう!「永字八法」
では、さっそく書いてみましょう♪
基本点画を勉強するのに、「永」という字を書いてみましょう!
「永」には書道でよく使われる基本点画が八つ入っています。
書道の勉強法としてはよく使われ、「永字八法」と呼ばれています。
【永字八法 基本点画】
側(そく):点
勒(ろく):横画
努(ど):縦画
趯(てき):はね
策(さく):右上がりの横画
掠(りゃく):左はらい
啄(たく):短い左はらい
磔(たく):右はらい
いきなり、漢字で難しい・・と思った方もまずはぜひ書いてみてください♪
「永」のお手本をPDFでダウンロードできるようにいたしました。
プリントアウトしてご使用いただけますので、ぜひご活用くださいね!
⇒「永」お手本ダウンロードはこちら
どうやって書いたらいいかわからない・・
そんな方は、プリントアウトしたお手本の上に半紙を置いてなぞって書いてみてください。
目で見ているより、なぞることにより感覚がつかみやすくなりますよ(^^)
基本点画を勉強するのに、「永」という字を書いてみましょう!
「永」には書道でよく使われる基本点画が八つ入っています。
書道の勉強法としてはよく使われ、「永字八法」と呼ばれています。
【永字八法 基本点画】
側(そく):点
勒(ろく):横画
努(ど):縦画
趯(てき):はね
策(さく):右上がりの横画
掠(りゃく):左はらい
啄(たく):短い左はらい
磔(たく):右はらい
いきなり、漢字で難しい・・と思った方もまずはぜひ書いてみてください♪
「永」のお手本をPDFでダウンロードできるようにいたしました。
プリントアウトしてご使用いただけますので、ぜひご活用くださいね!
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どうやって書いたらいいかわからない・・
そんな方は、プリントアウトしたお手本の上に半紙を置いてなぞって書いてみてください。
目で見ているより、なぞることにより感覚がつかみやすくなりますよ(^^)
基本点画「横画」
永字八法で基本点画を説明しましたが、今日はその中から
「横画」に注目して勉強していきたいと思います。
まずは下記の「三」の書をご覧下さい。
横線が三本から成り立つ「三」
よーく見てみると、
一画目は、少し上に反るように
二画目は、ほぼまっすぐ横に
三画目は、下に伏せるように
線の向きが少し違うのが分かると思います。
ここが横線を書くポイント(^^)
基本的には短い線は、上に少し反る線か、少し右上がりの線になり、
長い線は、下に少し伏せて書くとバランスが良く見えます。
文字によって、どの横線を使って書いたらかっこよく見えるかが変わってくるので、
横線を書くときには線の向きを注意して書いてみてくださいね。
基本点画の初歩の練習といえば、紙全部に横線ばかりを引いたり
縦線ばかりをたくさんかいたり・・
もちろんそういった練習も必要な場合もありますが、私は字の中から
いろんな線を覚えていくことをオススメします。
線と線の組み合わせで成り立つ字ですが、全てバランスが必要です。
「三」は横線の3つのパターンが同時に練習できる良い例だと思います。
「三」が書けるようになってきたら、「青」「春」など横線を応用できる字を
練習していけば、横線をどんどんマスターしていかれると思います。
一つ一つ、ていねいに。線をマスターしていきましょう♪
⇒「三」お手本ダウンロードはこちら
「横画」に注目して勉強していきたいと思います。
まずは下記の「三」の書をご覧下さい。
横線が三本から成り立つ「三」
よーく見てみると、
一画目は、少し上に反るように
二画目は、ほぼまっすぐ横に
三画目は、下に伏せるように
線の向きが少し違うのが分かると思います。
ここが横線を書くポイント(^^)
基本的には短い線は、上に少し反る線か、少し右上がりの線になり、
長い線は、下に少し伏せて書くとバランスが良く見えます。
文字によって、どの横線を使って書いたらかっこよく見えるかが変わってくるので、
横線を書くときには線の向きを注意して書いてみてくださいね。
基本点画の初歩の練習といえば、紙全部に横線ばかりを引いたり
縦線ばかりをたくさんかいたり・・
もちろんそういった練習も必要な場合もありますが、私は字の中から
いろんな線を覚えていくことをオススメします。
線と線の組み合わせで成り立つ字ですが、全てバランスが必要です。
「三」は横線の3つのパターンが同時に練習できる良い例だと思います。
「三」が書けるようになってきたら、「青」「春」など横線を応用できる字を
練習していけば、横線をどんどんマスターしていかれると思います。
一つ一つ、ていねいに。線をマスターしていきましょう♪
⇒「三」お手本ダウンロードはこちら
基本点画「縦画」
横画に続いて、縦画を練習していきましょう。
縦画には、はらいと止めがあります。
筆を少し横向きに入れ、
縦向きに筆を戻しながら真っ直ぐ下に線を書いていきましょう。
はらいは、トン、スー
止めは、 トン、スー、トン
といったリズムに乗ると書きやすいです♪
縦のはらいは、筆の穂先が中心を通るように心がけてくださいね。
そして、手首は使わず、腕全体で書く事がポイントです。
最初は、線が震えたりしますが、たくさん練習することによって 徐々に慣れていきましょう。
⇒「縦画」お手本ダウンロードはこちら
縦画には、はらいと止めがあります。
筆を少し横向きに入れ、
縦向きに筆を戻しながら真っ直ぐ下に線を書いていきましょう。
はらいは、トン、スー
止めは、 トン、スー、トン
といったリズムに乗ると書きやすいです♪
縦のはらいは、筆の穂先が中心を通るように心がけてくださいね。
そして、手首は使わず、腕全体で書く事がポイントです。
最初は、線が震えたりしますが、たくさん練習することによって 徐々に慣れていきましょう。
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「上下」
横画と縦画の応用として「上下」を練習してみましょう!
「上」の一画目は右上に少し反るように
そして三画目は伏せるように注意してくださいね。
「下」の一画目は少し右上に書いてみてください。
一画目をもう少し長く書く場合には伏せるように書く形もあります。
基本の画を覚えてくると、どんどんいろんな字に応用ができます(^^)
⇒「上下」お手本ダウンロードはこちら
「上」の一画目は右上に少し反るように
そして三画目は伏せるように注意してくださいね。
「下」の一画目は少し右上に書いてみてください。
一画目をもう少し長く書く場合には伏せるように書く形もあります。
基本の画を覚えてくると、どんどんいろんな字に応用ができます(^^)
⇒「上下」お手本ダウンロードはこちら
基本点画「左払い」
少しずつ、筆に慣れてきましたか?
今日は基本点画の「左払い」を練習していきたいと思います
「彩」
私のとても好きな字です。
この「彩」という字には左払いが6個も入っているのです。
左払いの練習にはピッタリです(^^)
⇒「彩」お手本ダウンロードはこちら
最初の一画は少し横向きに書いてみてください。
そして、バランスが特に重要なのが、右辺の三本の左払い。
同じ左払いですが、よーく見ると、払いの向きがすこしづつ
縦方向になっているのがポイントです。
まずは一枚書いてみましょう。
さて、お手本と見比べてどうでしょうか?
バッチリ書けましたか?
それともなんだかバランスが悪いかな?
バランスが悪いなと感じだら、まずはお手本をじっくり見る事を覚えていきましょう!
線の太さ、余白、線の入り方、など何が違うのか言葉にして説明できると
自分が次に書くときに直すべきポイントが分かりやすくなります。
基本を習得するときは、お手本をじっくり見る事を学んでいきましょう。
そして、書いた後にお手本と見比べて「ここを直したらもっと美しく書ける!」
というポイントが分かるようになっていきましょう。
ポイントが分かってきたら、上達は早いのであとは練習あるのみ。
頑張っていきましょう♪
今日は基本点画の「左払い」を練習していきたいと思います
「彩」
私のとても好きな字です。
この「彩」という字には左払いが6個も入っているのです。
左払いの練習にはピッタリです(^^)
⇒「彩」お手本ダウンロードはこちら
最初の一画は少し横向きに書いてみてください。
そして、バランスが特に重要なのが、右辺の三本の左払い。
同じ左払いですが、よーく見ると、払いの向きがすこしづつ
縦方向になっているのがポイントです。
まずは一枚書いてみましょう。
さて、お手本と見比べてどうでしょうか?
バッチリ書けましたか?
それともなんだかバランスが悪いかな?
バランスが悪いなと感じだら、まずはお手本をじっくり見る事を覚えていきましょう!
線の太さ、余白、線の入り方、など何が違うのか言葉にして説明できると
自分が次に書くときに直すべきポイントが分かりやすくなります。
基本を習得するときは、お手本をじっくり見る事を学んでいきましょう。
そして、書いた後にお手本と見比べて「ここを直したらもっと美しく書ける!」
というポイントが分かるようになっていきましょう。
ポイントが分かってきたら、上達は早いのであとは練習あるのみ。
頑張っていきましょう♪
基本点画「右はらい」
今日は、書道での見せどころ!「右はらい」を練習していきましょう
右払いの筆の入りはやわらかく、ゆっくりと筆を広げていきましょう。
右下45度くらいの角度で進み、筆が広がったら横にずらす感じで
筆を抜くように上に上げていってください。
⇒「人」お手本ダウンロードはこちら
右払いの筆の入りはやわらかく、ゆっくりと筆を広げていきましょう。
右下45度くらいの角度で進み、筆が広がったら横にずらす感じで
筆を抜くように上に上げていってください。
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